|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 不 : [ふ] 1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix ・ 不思議 : [ふしぎ] 1. (adj-na,n) wonder 2. miracle 3. strange 4. mystery 5. marvel 6. curiosity ・ 思議 : [しぎ] 1. (n,vs) conjecture 2. guess
『ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン』(THE NIGHTMARE OF DRUAGA)は、マトリックス開発、アリカから発売されたダンジョン探索型RPGで、ローグライクゲームである。アリカがチュンソフトとナムコに『不思議のダンジョン』と『ドルアーガの塔』の名前を使う許可を得て製作され、2004年7月29日にプレイステーション2用のソフトとして発売された。 == 概要 == 主人公ギル(ギルガメス)は『ドルアーガの塔』、『イシターの復活』などのプレイヤーキャラクタであり、本ゲームもその世界観を踏襲している。ストーリーの時系列は『イシターの復活』後で、『ザ・ブルークリスタルロッド』のパラレル的なストーリーになる。 基本のダンジョンは『風来のシレン』などが自動生成なのに対し、本作はステージごとに固定のマップとなっている。フロアごとに特定の条件を満たすと宝箱が出るシステムは『ドルアーガの塔』を踏襲している。フロアのどこかに落ちている鍵を拾って扉に辿り着けば次のフロアに進める。 「イシターの加護」がターン経過で徐々に減少するのが従来のシレンの「満腹度」に相当する。イシターの加護が少なくなると光が弱まり、視界が徐々に狭くなっていく。イシターの加護はアイテムを捧げることで回復する。 一度クリアしたフロアは鍵が無くても扉を破って進むことができる。この場合はランダム生成される「アナザーダンジョン」に進む。ここは敵も通常のフロアよりも強い代わりにレアアイテムの入手確率も高い。 キャラクターデザインは岡崎武士、作曲はメインが矢野雅士でサブが相原隆行と佐宗綾子(スーパースィープ)、シナリオは手塚一郎が手がけている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|